自分で考える力をはぐくむ
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“リアル”にこだわる活動
コロナ禍の中、様々な活動が制限されてきました。その中でも本校は、最大限の感染防止対策を行いながら、面談やグループ活動を行ってきました。リアルでないと分からないこと・話せないことなど、そういった機会をとおして自分を見つめなおすことに重点を置いています。
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総合的な探究の時間
「社会に通用し、地域に必要とされる、自立した生徒」を育てるために各学年で目標を立てて実施しています。
- 1年生 地域の課題解決と自己の生き方について考える
- 2年生 他社や他の地域を知ることによって
- 3年生 自己の生き方と進路について
他者とのかかわり
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一人ひとりが輝く「生徒会行事」
春には初めて出会った仲間たちと野外炊さんを計画・実施することでお互いを知り、夏には上級生とともにたくさんの仲間と体育祭を作り上げ、秋は中央祭でクラスの個性を活かした企画を練り、冬には各学年のスポーツ大会でクラスの団結を確かなものにする。
行事は点でなく線でつながり、たまたま会ったクラスメートがいつのまにか一生の友人になっていきます。 -
全力で取り組む「部活動」
本校には多くの部活動・同好会があります。仲間と一緒に自分の好きなことに打ち込むことによって、学校生活が一層充実したものになります。